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40周年記念式典に引き続き、第31回高田教区青少幼年キャンプが開催されました。例年雨が降ることが多いお盆明けの時期でしたが、幸い天候に恵まれた2泊3日のキャンプでした。
今回のキャンプでは東日本大震災の津波で大きな被害を受けた宮城県石巻市寄磯浜地区の小学生8名を招待しました。教区の参加者をあわせて39名の参加でした。
保倉さん作成の看板がお出迎え
みんなで歌ったテーマソング!
まずはテント設営から
そしてお昼寝タイム
みんなで夕食の準備!おいしくできたかな
星空のもと初日の夜は丸山祐一郎さんと、こやまはるこさんの野外ライブ
静かにこころに響きました。
翌日は野草を集めて・・・
草木染め。みんないい出来でした。
こちらはスプーン作り。スプーンの柄を作ってます。
ネイチャーゲームは自然の中の間違いさがしみたいな感じ
みんな真剣に探してました。
さて、お待ちかねのキャンプファイヤーでは・・・
謎の国の国王様の登場や・・・
スタッフによるセンター開拓劇、
各班のスタンツなど盛りだくさんでした
31回目を迎えた教区キャンプ。教区を5つに分けた担当ブロックの持ち回りで開催されています。教区の諸行事に顔を出すきっかけが教区キャンプでした、なんて声もお聞きします。子どもたちだけでなく大人、スタッフにとっても交流、学習の場になっていると感じることです。
参加者、スタッフのみなさん、お疲れ様でした。
また遠く仙台教区から参加いただいた磯崎信光さん、関口真爾ファミリーには特に感謝します。本当にありがとうございました。
7月31日から8月6日の日程で「第7回きっずふくしまサマーキャンプインたかだ2014」が行われました。
今年の夏も福島県から子どもたちがやってきてくれました。
7回目の今回は46名の子どもたちが参加。高原とはいえ真夏の日差しがきつかったセンターは熱気ムンムンになりました。
その熱気を冷ますため・・、というわけではありませんが、川遊びや肝試しなどヒンヤリした企画が多かったです
またチームジャンベによるジャンベ(アフリカの太鼓)ミニライブなど、スタッフも子どもたちに負けじと楽しんじゃいました。
子どもたちはセンターで3泊した後、教区内の寺院でホームステイ。
あっという間の1週間。
来春の再会が楽しみです