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妙高高原・池の平青少幼年センターは自然を学べる宿泊施設です。
キャンプ・トレッキング・スキーなどの拠点として是非ご利用ください。

»2013年11月 のブログ記事

11月11日からの降雪で、みな慌てましたが、その後はひと段落の冬景色となっています。

本日現在雪は少し残る程度まで消えました。

さて、先回ご紹介いたしましたように、三角屋根のピザ窯雪囲いですが、先号との違いはお気づきでしょうか

そう、尖がり屋根に三角の帽子がかぶされました。そして、本日午後足の部分と前後部分のコンパネに腐食防止の意味で、キシラデコートの防腐剤を塗りました。これで、板の寿命も延びたことと思います。

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| センターからのお知らせ

11月11日の夕刻から降り積もった雪は、池の平センター広場で約40cm強の積雪に達しました。

当初予定していました、スタッフによる石窯の雪囲い(材料の加工等は業者依頼)も本格的な降雪で、このままどんどん降り積もれば、スタッフお手製の耐火煉瓦による石窯も、雪の重みであわや壊れる危機に直面し、写真のように業者委託の作成となりました。

これで、完全に雪からは保護されました。本日は、心配した雨・雪にもならず、施設周辺の雪囲いも完了となりました。

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| 今のセンターは?

11月13日から14日にの一泊二日の日程で、センター「報恩講と新そばの夕べ」が開催されました。

前々日からの30cm程度の積雪で、参加者はスノータイヤを装着して、足を運んでくださいました。

 今回の御法話は、地元高田教区第5組林床正寺の住職・古海法雲氏です。古海さんは上越交響楽団の創設者であり、現在同楽団の団長

です。ご本人は、楽団でビオラ奏者として活躍されています。今回の為に、3曲からなる組曲「池の平ラプソデー」「池の平スキャット」「池の平ファイヤー」を作曲くださり、報恩講タイトル「オカリナとビオラの調べにのせて」と銘うち、小生も演奏に加わらせていただきました。

 「池の平ファイヤー」では、参加者にも孟宗竹(高田教区第4組・西勝寺様提供)を打楽器としてリズムを刻んでご参加いただいた。

 お斉は、上越市吉川区の手打ち「尾神蕎麦」と岡田さん手作りのぜんまいの煮物や、蓮根の天ぷら、そして参加者持ち寄りの地酒を肴に、交流の場となりました。14日の早朝は、雪をかぶった妙高山を見ながらの朝食となり、その後解散となった。

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| 開催報告!

2013年11月11日夕刻から降り出した雪は、18:40には約8センチの降雪が・・・明日は、今年初めての早朝除雪が入るかも・・・

11月13日のセンター報恩講当日が心配です。

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| 今のセンターは?

去る、10月23日から2泊3日の日程で開催された、池の平サポートスタッフによる、「ワークショップ石窯つくり」は、時間切れで完成となりませんでした。その後、地元スタッフの手にゆだねられましたが、11月5日、参加可能なスタッフ5名で、朝10時から作成に向け作業が再開されました。

 耐火煉瓦の目地詰め作業は思ったより大変で、多くの時間が費やされましたが、夕闇迫る18:00過ぎ何とか完成にこぎつけました。

 スタッフの一人から、やはり試し焼きが必要との意見が発生、煙の通りと焼床内の温度がどこまで上昇するかを実験する意味で、急遽「火入式」となりました。焼床の入り口は、ご本山(東本願寺)の阿弥陀堂の瓦(宗祖親鸞聖人750回御遠忌特別記念事業で修復の為におろされた瓦)を適当な大きさに割り、耐火コンクリートに押し込みオブジェとしました。

 何点か改良の余地は残しましたが、大変美味しいピザを口にほおばることができました。

雪国妙高の長い冬を前に、一旦石窯は、冬囲いされた中で冬を越しますが、明夏の高田教区青少年キャンプに合わせた、池の平青少幼年センター40周年記念の集いでは、参加者に美味しいピザを食べていただけることを確信いたしました。

これからセンターをご利用される方は、是非「池の平でピザを・・・」を合言葉にセンターをご利用ください。

                                             制作スタッフ一同より

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| センターからのお知らせ

主任紹介

主任紹介

池の平青少幼年センター主任の松村です。センターの行事、話題を発信していきたいと思ってます。

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