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2月1日から2日にかけて高田教区児童教化連盟主催
「児童 冬のつどい2020」が開催されました。
今年は記録的な小雪で行事の開催も危ぶまれましたが、前日の積雪で
コンディションも良く、13名の子どもたちが参加してくれました。
集合!ゲレンデに集まります。
滑走の前に準備体操。大事です
東本願寺のゼッケンがまぶしい
講師は指導員の資格をお持ちの方にお願いしています。
基礎から学ぶので子どもたちの上達が早いです
2日目はみんながリフトに乗れました。
夜は、お勤め、食事の後はレクリエーション。
大人も本気だから、子どもたちも盛り上がります。
みんなで考えるクイズもしました。
お家を離れて、友達やはじめましての人とも寝食を共にする時間。
彼らの中でどんな出会いがあったのでしょう。
高田教区児童教化連盟では毎年スキー教室を開催しています。
遠近問わず、皆様のご参加をお待ちしております。
詳細は真宗大谷派高田教務所(025-524-3913)までお問い合わせください。
11月29日に池の平青少幼年センター報恩講「報恩講と新そばの夕べ」が
勤まりました。講師にはオカリナ奏者、お話を保倉謙雄氏、ピアノ伴奏を
上野一栄氏にお願いしました。
池の平センター長の挨拶です。
お勤めの後、御文を拝聴いたします。
お話講師の保倉さん、軽妙な語り口でお話が心地よく
体に響きます。
上野さんの伴奏と相まって、素敵な音色になりました。
絵本「大きな木」のお話。大人にこそひびくお話かも。
最後は中島みゆきさんの「糸」を合唱しました。
素敵な演奏ありがとうございました。
お楽しみの新そばのお斎。
一年ぶりの再会の方もいて、この一年のふり返りに
なったようです。
翌朝は今シーズン初のまとまった雪。
池の平は本格的な冬が始まります。
10月23日から25日の日程で「2019年度池の平サポータースタッフ研修会が
開催されました。
センター開設50周年に向けた記念行事などの協議、冬に向けた野外施設の
撤収作業、また、林の小道の整備などを行いました。
まずは紅葉が色づき始めたいもり池の散策。
林の小道。
ぬかるんでいます
まずは渡してあった朽ちかけの木をどかします。
ぬかるみに石を詰めていきます。
地面が固まってきました。
最後に橋を架けて完成です。ただ毎年メンテナンス作業が
必要かもしれませんね
冬の子ども報恩講に向けた、記念メダル制作の様子。
これは一等賞のメダルかな
完成です
木々も色付き、紅葉真っ盛りの池の平。雪のシーズンも近づいてきました。
2019年4月24日から25日にかけて、「2018年度青少幼年センター全体会」
が池の平青少幼年センターを会場に開催されました。
開催趣旨説明
池の平青少幼年センターが「互いに出会い、自らを研鑽
する場」を開こうとの願いのもと開設されたことが確認
されました。
池の平青少幼年センターのこれまでとこれからとの題で
センターの歴史と今抱えている課題などをお話ししました。
フィールドワーク、池の平の自然を体感するウォークです。
まもなくミズバショウも見ごろですね。
キャンプ場など、敷地の中も案内します。
講師は榊法存先生。
青少幼年帰敬式に関して。
仏はいるにも関わらず、私たちに仏が見えないのは
私たちの罪であると、どこまでも得道の人を見つけられない
私の姿勢を問われたことでした。
講義の後のアイスブレーク。
夜は担当部門を超えて語り合う長い懇親会になりました。
3/2~3の日程で雪に愉しむ池の平with子ども報恩講2019が
開催されました。
前日からスタッフが準備をします。
こちらは寸劇の打ち合わせです。
いよいよ始まります。
今年もたくさんの子どもたちが来てくれました。
天気が良く、すのこぞり日和です。
お勤め前のお供えつくり。
みんなで一緒にお勤めします。
今年の寸劇は「四門出遊」でした。
夜はお待ちかね、すのこぞり大会
上から見ると結構、急な斜面ですね。
上位入賞者には手作りメダルが送られます。
翌日はゲレンデでスキーです。
雪に愉しむ池の平with子ども報恩講は池の平サポータースタッフが
企画運営をしています。次回以降も皆さんの参加をお待ちしております。
2月25日~26日にかけて、東北連区児童指導者研修会が
池の平青少幼年センターを会場に開催されました。
ネイチャーゲームの指導をいただいたり、スノー
シューハイキングをしたりと、自然に親しむ研修となりました。
開催教区委員長あいさつ
早速ネイチャーゲームの講習が始まりました。
バット・モス ゲーム。目隠しをして音を頼りに相手を探します。
距離感、方向感覚がつかめず、なかなか苦戦しました
オオカミと羊 ゲーム
連なった先頭のひとが防御をして最後尾の羊役を守るゲーム。
畳の上は滑りやすくこちらも苦戦しました
魚釣り、アイスブレークなどで簡単にできそう
背中に貼られたカードの生き物を、目の前の人にヒントを出してもらって
考え、充てるゲーム。
ヒントをきいて想像している動物にとらわれて、なかなか答えにたどりつけませんでした。
今回は自然の中で体験すること、がテーマ。
夕食は野生の動物の命をいただく、ジビエ料理。
こちらはシシ鍋。臭みなく、美味しい
地魚のお造り。門徒さんからの差し入れです。
この人がさばきました
ありがとう
こちららは鹿肉のスペアリブ
こちらも臭みなし、骨のまわりのお肉がおいしい
地酒をいただきながら、夜更けまで懇談の場が続きました。
翌日は池の平スノーシューハイキング
いもり池のほとりから出発します。
春の芽吹きの準備が始まる森の中を散策しました。
積雪2メートルの高さで散策する池の平は、いつもと目線が違って
面白かったです。ウサギや、サルなどの野生の生物のシルシもたくさん
見ることができました。
池の平を起点に冬にできること、またひとつ覚えることのできた研修会に
なりました。