6月17日から18日の日程で「しゃべり場IN池の平」が
高田教区仏教青年会と池の平青少幼年センターの主催で
行われました。この取り組みは「同世代の青年を誘って
共に聞法の座につく」ことの可能性を考えた2014年度
に東本願寺で開催の青年教化教区代表者会議を受けて企画されました。
梅雨の時期にもかかわらず天候に恵まれた2日間を、写真で
紹介します。
開会式に引き続きアイスブレーク
体と気持ちをほぐします
講師 栗栖寂人さんの発題。
自らの御経験から、人と向き合うことの大切さをお話し
いただきました。
大人の本気の鬼ごっこ
みんな本気で走りました
夜に向けてバーのセッティングも順調
夕食、こちらはピザ作り
生地から作ります
書道パフォーマンス
「出遇い続ける」
野外ライブ
月明かりの下で
とても良い雰囲気でした
朝
快晴の空の下
感話をいただきました。いろいろな思いを聞かせていただきました。
朝食
講師先生からまとめのお話。
引き続き活発な意見交換が行われました。
はじめての試みであった「しゃべり場」
終了後のアンケートでは引き続きこのような場を設けてほしい
との声をたくさんいただきました。
今年もらった課題をそれぞれの現場に帰り生活する中で、どう考え
何をしたのか。次回はそんなことも語り合える場になればと考えて
います。