3月3日から4日にかけて「雪に愉しむ池の平with子ども報恩講2017」
が開催されました。今年も冬の池の平に子どもたちの歓声がこだま
したことです。
池の平青少幼年センターサポータースタッフが、2日
から準備のため集まって作業をします。
みんなで報恩講の場作りです
おつとめの後のスタッフによるお芝居があり、その
小道具を作っています。スタッフそれぞれがアイデアを
提案して、方向性が定まればそれを形にしていきます。
いつも思いますが、みんな頭がやわらかい
子どもたちが集まったら、すのこぞりの試乗です。
センター敷地に積み上げた雪の山をつかってソリで
滑り、距離を競います。
おつとめの前の作業は、食前・食後のことばのモザイク
画作り。
カラフルに仕上がってきました。
いよいよおつとめです。「前で読みたい人、キンを打ちたい
人」と呼びかけたら、6人のお友達が出てきてくれました
さあ、法話に変えたお芝居。「地獄のはし」のお話
をモチーフに、体験型のお芝居ということですが…
なるほど、ステージがたくさんあって、それを見に
みんなで館内をまわる仕組みのお芝居でした。
写真は「じごく食堂」の様子。
「お斎」
みんなで作った食前・食後のことばのモザイク画を
読み上げながら、いただきます
夜はすのこぞり大会。オリンピックよろしく聖火が
点火されました
さあ、スタート
最後の最後で大逆転劇まであった今年の大会でした。
表彰式の様子。
最終日は晴天
みんなで自然に親しみ、雪に愉しむ「子ども報恩講」に
なりました。