お布団の衿の部分についている布，衿布(えりふ)と

言うんだそうです。センターでは毎年近くのお寺の

坊守さん、ご門徒さんにお願いして衿布の取り換え

をしています。このような作業があってセンターの

寝具は清潔に保たれています。以前よりセンターを

利用することが多かった私ですが恥ずかしながらこ

のような作業をしていただいていることを、職員に

なるまで知りませんでした。

たくさんの方の協力があってこの場を整えてもらって

いるのだなと感じた事でした。

今年最強クラスといわれた台風19号が過ぎ去り、台風

一過の妙高山です。池の平でも気温が一気に冷え込み

妙高山の紅葉もその色を増してきています。

深まりゆく秋を感じます。

昨年10月開催されました、「サポートスタッフ研修会」でスタッフによるワークショップ「ピザ窯」作りを進めてきました。

本日、冬期間の豪雪から保護していました囲いを取り、今は新緑の中鎮座ましましています。5月下旬の詰めの作業をし、6月2日に初釜式でピザの試し焼きを実施する予定です。

1月下旬池の平も例年の半分以下の積雪でしょうか？

それでも、今後の降雪が心配なので、本日午後風呂場の屋根雪が落ちたので、安全を確認し除雪をしました。

今日は、1月24日金曜日です。頸城平野からも妙高山・火打山・焼山の頸城三山が青空に白く映え素晴らしい雪景色です。

昨晩はそれはそれは素晴らしい星空で、オリオン座など澄み切った冬空に、浮かび上がる星々の輝きに思わず歓声を上げてしまいました。おかげで、朝の路面は、放射冷却でがりがり君になっていました。センターに到着すると、二層式洗濯機にはられていた水も、厚さ5ミリ程度の薄板氷が張っていました。それでも、陽はさして、午前10時玄関の温度計も9℃を指していました。池の平の積雪は1ｍを超えた程度で除雪も楽々です。

3月1日から1泊で開催される、主催行事にはこれまで参加のなかった新しいご家族（以前スタッフとしてセンターに来られていた方が、お母さんとなり子どもを連れての参加など・・・）も申し込みをされてくれています。午後からは、高田別院・高田教務所の除雪に降ります。

2014年1月14日、今回の連休中の降雪は、天気予報ほどの降雪はなかったです。しかし、気温は下がっています。

日中でも温度計のように氷点下4度を記録しています。

写真は、センター1階食堂に設置してある室内温風ヒーター（広場側）の排気口を雪から守る囲いです。このような対策をこうじないと、排気口からの酸素不足ですぐに安全装置が作動し、温風ヒーターは停止してしまいます。すると途端に、室温は氷点下に下がってしまいます。

少し遅い新年のご挨拶をさせていただきます。

今年の年末年始は雪国とは言えない雪の少ない有り難い正月を過ごさせていただきました。

雪の少なかった池の平ではありましたが、さすが雪の本場1月9日から10日にかけての寒波で景色は一変しました。センター玄関先の除雪を2時間ほどで終える頃から、恵みの青空も拝むことができ、ほっとしています。現在の池の平の状況をご覧ください。雪質も最高です。

11月11日の夕刻から降り積もった雪は、池の平センター広場で約40ｃｍ強の積雪に達しました。

当初予定していました、スタッフによる石窯の雪囲い（材料の加工等は業者依頼）も本格的な降雪で、このままどんどん降り積もれば、スタッフお手製の耐火煉瓦による石窯も、雪の重みであわや壊れる危機に直面し、写真のように業者委託の作成となりました。

これで、完全に雪からは保護されました。本日は、心配した雨・雪にもならず、施設周辺の雪囲いも完了となりました。

2013年11月11日夕刻から降り出した雪は、18：40には約8センチの降雪が・・・明日は、今年初めての早朝除雪が入るかも・・・

11月13日のセンター報恩講当日が心配です。

弓矢作りを通して、小刀の使い方を学ぶ。・・・・

一昨日から　ボーイスカウト長岡3団さんと燕第1団さんの合同キャンプ（オ―タムホリデイ）が開催されています。

リーダーさん（指導者）は、子どもたち（ボーイ隊）に弓矢を作ることを通じ、最近あまり使うことのなくなった「小刀」の技術を学ばせていました。

出来上がった弓矢を手に、芝生の上の丸い輪の中に、矢を入れれるか？スカウト達は、自分たちの手で作った弓矢の出来栄えを確認しながら、楽しむように競い合っていた。リーダーさんの楽しませながら、学ばせる姿に感心させられます。