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去る、5月18日(土)~19日(日)の一泊2日の日程で、「新緑の池の平とバードウオッチング」が開催された。週刊天気予報では、雨マークも出ていましたが、本番は、天候に恵まれ、残雪残る妙高山や黒姫山、そして第2日目の戸隠山を見ながら探鳥会を開催できました。終了後、夕刻より妙高や上越地方は雨が降りだし、日程中に雨がこなかったことにホットしました。今回は、富山県から小学2年生の孫さんとご参加の一組もおられ、会の雰囲気を和ませてくれました。第2日目の昼食は、恒例となりました、タケノコ汁(姫竹、又は根曲がりたけ)とおにぎりをいただき、解散となった。
昼食後の「鳥あわせ会」で確認された鳥たちは、二日間で43種類でした。 (講師 江口とめ さんより)
キッズ福島スプリングキャンプ イン たかだ 2013 が3月25日(月)から27日(水)の2泊3日の日程で池の平青少幼年センターを会場に前半の日程が開催されました。40名の子どもたちと、27名のスタッフがそれぞれの役割を分担し日程を過ごしました。雪上大運動会・雪像作り・雪上花火大会・けん玉大会・リラックスヨガ・マイ念珠つくり・餅つきなどなど、・・・天候に恵まれた中、多くの皆様からご協力いただき実施できました。27日午後からは、それぞれの班に分かれて上越市・糸魚川市内の11ケ寺のお寺でホームステイが3泊4日の日程で開催され、30日(土)には高田別院に集合して、福島へ向かいます。元気な顔であいましょう。
雪に愉しむ池の平with子ども報恩講 2013~第6回すのこぞり世界大会inじゃぽーん♨~が、去る3月2日(土)3日(日)の日程で開催された。池の平サポートスタッフ10名は、雨風の前日から現地入りし準備にあたった。今回の主な内容は、こども報恩講と子どもたち作成によるお供物(根果餅)作り、スタッフによる演劇上演、そして好評で恒例となったすのこぞり大会やアルペンスキーなど盛り沢山の内容であった。演劇は、本山青少幼年センター制作・本山出版部発行の紙芝居「しんらんさまとりゅうじん池」をもとに、スタッフの一人内山真明氏脚本による演劇の上演である。昨秋開催されたサポートスタッフ研修で話し合われたことを、それぞれが宿題として持ち帰ったものを、小道具として持ち寄った。龍の面やおばばの衣装(写真)など、スタッフそれぞれの特技を生かした小道具の出来栄えに、他のスタッフもその完成度と力作にうなった。また、子どもたちが準備し荘厳したお供物(根果餅)の前で、子どもたちとその家族、スタッフの声が仏間に響き、池の平青少幼年センターの子ども報恩講が勤められ、ありがたい時間を過ごさせていただい。
2013年2月12日(火)~14日(木)の二泊三日の日程で、第25回のスキー学校「今年も天気になあれ」
スキー班・スノーボード班の2班で開催。開催第1日目と第3日目は池の平スキー場。中日は、赤倉観光リゾートスキー場(通称アカカン)を会場に開催された。前日までに新たに雪が70センチほど積り、期間中は気温も上がらず、ゲレンデは最高の雪質をキープしてくれました。
さて、ここ1週間~10日程の雪の降り方は、一晩で70~80センチのまとまった積雪が2回~3回程度あり、全体的に上越地方は山沿いを中心に降雪が有るようです。18号線を上越から上がってくると、明らかに中郷・関山地域からどんと積雪量が増えます。平野部に下りると、びっくりするぐらい雪は降っていないようです。18号線からスキー場に上がってくると、時々スリップして道を塞いでいる車に遭遇します。今年の上越地方は、昨年と比較すると雪の少ない冬ではありますが、妙高地方はまだまだ寒い日もあります。やはり坂道はなめてはいけません。スキー装備も大切ですが、車の足回りも大切です。