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2019年4月24日から25日にかけて、「2018年度青少幼年センター全体会」
が池の平青少幼年センターを会場に開催されました。
開催趣旨説明
池の平青少幼年センターが「互いに出会い、自らを研鑽
する場」を開こうとの願いのもと開設されたことが確認
されました。
池の平青少幼年センターのこれまでとこれからとの題で
センターの歴史と今抱えている課題などをお話ししました。
フィールドワーク、池の平の自然を体感するウォークです。
まもなくミズバショウも見ごろですね。
キャンプ場など、敷地の中も案内します。
講師は榊法存先生。
青少幼年帰敬式に関して。
仏はいるにも関わらず、私たちに仏が見えないのは
私たちの罪であると、どこまでも得道の人を見つけられない
私の姿勢を問われたことでした。
講義の後のアイスブレーク。
夜は担当部門を超えて語り合う長い懇親会になりました。
3/2~3の日程で雪に愉しむ池の平with子ども報恩講2019が
開催されました。
前日からスタッフが準備をします。
こちらは寸劇の打ち合わせです。
いよいよ始まります。
今年もたくさんの子どもたちが来てくれました。
天気が良く、すのこぞり日和です。
お勤め前のお供えつくり。
みんなで一緒にお勤めします。
今年の寸劇は「四門出遊」でした。
夜はお待ちかね、すのこぞり大会
上から見ると結構、急な斜面ですね。
上位入賞者には手作りメダルが送られます。
翌日はゲレンデでスキーです。
雪に愉しむ池の平with子ども報恩講は池の平サポータースタッフが
企画運営をしています。次回以降も皆さんの参加をお待ちしております。
2月25日~26日にかけて、東北連区児童指導者研修会が
池の平青少幼年センターを会場に開催されました。
ネイチャーゲームの指導をいただいたり、スノー
シューハイキングをしたりと、自然に親しむ研修となりました。
開催教区委員長あいさつ
早速ネイチャーゲームの講習が始まりました。
バット・モス ゲーム。目隠しをして音を頼りに相手を探します。
距離感、方向感覚がつかめず、なかなか苦戦しました
オオカミと羊 ゲーム
連なった先頭のひとが防御をして最後尾の羊役を守るゲーム。
畳の上は滑りやすくこちらも苦戦しました
魚釣り、アイスブレークなどで簡単にできそう
背中に貼られたカードの生き物を、目の前の人にヒントを出してもらって
考え、充てるゲーム。
ヒントをきいて想像している動物にとらわれて、なかなか答えにたどりつけませんでした。
今回は自然の中で体験すること、がテーマ。
夕食は野生の動物の命をいただく、ジビエ料理。
こちらはシシ鍋。臭みなく、美味しい
地魚のお造り。門徒さんからの差し入れです。
この人がさばきました
ありがとう
こちららは鹿肉のスペアリブ
こちらも臭みなし、骨のまわりのお肉がおいしい
地酒をいただきながら、夜更けまで懇談の場が続きました。
翌日は池の平スノーシューハイキング
いもり池のほとりから出発します。
春の芽吹きの準備が始まる森の中を散策しました。
積雪2メートルの高さで散策する池の平は、いつもと目線が違って
面白かったです。ウサギや、サルなどの野生の生物のシルシもたくさん
見ることができました。
池の平を起点に冬にできること、またひとつ覚えることのできた研修会に
なりました。
2/2~3にかけて高田教区児童教化連盟主催「児童 冬のつどい2019」
が開催されました。
18名の子どもたちが参加してくれました。
その様子をご紹介します
委員長の挨拶
みんなで御本尊に合掌
開会式が終わるころには、緊張もほぐれたようです。
快晴の池の平温泉スキー場
先生から丁寧にスキーを教わりました
天気がよくて信越国境連山が見渡せました。
野尻湖も見えます
夕事勤行のあとは感話の時間。
今日楽しかったことや思った事を話します。
夕食はカレーライス
沢山おかわりしたお友達もいました
夜のお楽しみ会、輪投げゾーン
座布団すごろく、自分が駒になって進みます
翌日も晴天、ホントにお天気に恵まれました
閉会式
また来年も会おうね
9月8日から9日にかけて、高田教区仏教青年会連盟主催
「しゃべり場VOL3」が開催されました。
講師は仙台教区眞行寺住職 佐々木道範氏にお越しいただき
ました。
今年のしゃべり場は雨天での開催になりました
講師の発題、誰のためならこの身が動くか考えてごらん、
と、問いかけをいただきました。
自己紹介タイム
レクリエーション、座布団取りゲーム。
熱戦でした
罰ゲームは、墨で名前を書きあいます。
続いてバランスゲーム
はじめましての方どうしも打ち解けてきました
晴れ間をついて、書道パフォーマンス。
気づきがテーマになりました。
こちらは、講師のお話の中から、「愛」
お楽しみの食事は、イタリアンが得意のご夫妻による
イタメシ祭り
美味しかった~
地元のバンドによるゲストライヴもありました。
朝食時、二日酔い率高し
最後は感想文を書いて日程が終わりました。
最後の講師からのお話では、自ら感じ、考え、行動すること
の大切さをお聴きしました。
自分の事を考えるきっかけをいただいたとの参加者の声もあり
充実した語らいの場になったようです。