2月25日~26日にかけて、東北連区児童指導者研修会が
池の平青少幼年センターを会場に開催されました。
ネイチャーゲームの指導をいただいたり、スノー
シューハイキングをしたりと、自然に親しむ研修となりました。
開催教区委員長あいさつ
早速ネイチャーゲームの講習が始まりました。
バット・モス ゲーム。目隠しをして音を頼りに相手を探します。
距離感、方向感覚がつかめず、なかなか苦戦しました
オオカミと羊 ゲーム
連なった先頭のひとが防御をして最後尾の羊役を守るゲーム。
畳の上は滑りやすくこちらも苦戦しました
魚釣り、アイスブレークなどで簡単にできそう
背中に貼られたカードの生き物を、目の前の人にヒントを出してもらって
考え、充てるゲーム。
ヒントをきいて想像している動物にとらわれて、なかなか答えにたどりつけませんでした。
今回は自然の中で体験すること、がテーマ。
夕食は野生の動物の命をいただく、ジビエ料理。
こちらはシシ鍋。臭みなく、美味しい
地魚のお造り。門徒さんからの差し入れです。
この人がさばきました
ありがとう
こちららは鹿肉のスペアリブ
こちらも臭みなし、骨のまわりのお肉がおいしい
地酒をいただきながら、夜更けまで懇談の場が続きました。
翌日は池の平スノーシューハイキング
いもり池のほとりから出発します。
春の芽吹きの準備が始まる森の中を散策しました。
積雪2メートルの高さで散策する池の平は、いつもと目線が違って
面白かったです。ウサギや、サルなどの野生の生物のシルシもたくさん
見ることができました。
池の平を起点に冬にできること、またひとつ覚えることのできた研修会に
なりました。