11月13日から14日にの一泊二日の日程で、センター「報恩講と新そばの夕べ」が開催されました。
前々日からの30cm程度の積雪で、参加者はスノータイヤを装着して、足を運んでくださいました。
今回の御法話は、地元高田教区第5組林床正寺の住職・古海法雲氏です。古海さんは上越交響楽団の創設者であり、現在同楽団の団長
です。ご本人は、楽団でビオラ奏者として活躍されています。今回の為に、3曲からなる組曲「池の平ラプソデー」「池の平スキャット」「池の平ファイヤー」を作曲くださり、報恩講タイトル「オカリナとビオラの調べにのせて」と銘うち、小生も演奏に加わらせていただきました。
「池の平ファイヤー」では、参加者にも孟宗竹(高田教区第4組・西勝寺様提供)を打楽器としてリズムを刻んでご参加いただいた。
お斉は、上越市吉川区の手打ち「尾神蕎麦」と岡田さん手作りのぜんまいの煮物や、蓮根の天ぷら、そして参加者持ち寄りの地酒を肴に、交流の場となりました。14日の早朝は、雪をかぶった妙高山を見ながらの朝食となり、その後解散となった。