3月1日~2日の日程で、今年の池の平青少幼年センター子ども報恩講が開催された。
宗派青少幼年センター協力による池の平サポートスタッフも前日入りし、夕刻までに「すのこぞり大会」の滑走斜面を作成した。また、夜には2013年に本山出版部から発行された紙芝居「親鸞さまと白い道」を、事前にスタッフが、寸劇用に脚本した台本をもとに、小道具、衣装、そして駒沢監督のもと、演技指導を受け、スタッフ同士で確認し合った。
3月1日の子ども報恩講の荘厳として、参加した子どもたちは、お供物(根華餅)を作成。そして、略肩衣作りに挑戦し、その布地に思い思いの模様をほどこした。