3月4日から5日にかけて「雪に愉しむ池の平with子ども報恩講2017」
が開催されました。
幸いにも天候に恵まれ、白銀の雪景色の中、子供たちの歓声が響き渡る
2日間になりました
ウェルカムボード
開会式
初めてのお友達ばかりでみんな少し緊張してるかな
お天気なので早速外へ
そりを待ちきれずに滑り出す子供たち
お尻冷たくないのかな?
いよいよスノコ橇試し乗り
今年もいい滑り台が出来ました
さて、報恩講のお飾りもみんなでします。
根菓餅(?)にお供えのお菓子を貼り付けます。
みんなで阿弥陀さんのお絵かき
後光が光ってます
お勤めもみんなで
御文さんもみんなで勤めます。
お勤めの後は法話に変えてスタッフが総出で出演する
演劇の時間、
「いただきます」《いのちをいただいて生きている》
が上演されました。
この後のお斎で出される精進カレー、その具材たちが
出演する劇でした。
精進カレーのお斎、残さずたべられたかな
夕食後はお待ちかね「すのこぞり大会」
トーチが入場してきます。
キャンドルで彩られたコースが幻想的に浮かび上がっていました。
会心のランディングを決めたご家族あり、ずっと悔しがっている
子供たちあり、それぞれ自然の中で遊ぶことを楽しんでいらっしゃいました。
参加されたご家族の皆さん、スキー講師の先生方、スタッフの皆さん、
お疲れさまでした。
また来年の報恩講でお会いしましょう