7月30日~8月5日の日程で「第13回キッズふくしまサマーキャンプ
インたかだ」が開催されました。
8月2日までの前半は池の平青少幼年センターで宿泊、後半は高田教区内の
御寺院や一般家庭にてホームステイする日程です。
ここでは、前半の池の平での様子をご紹介します。
はるばる新潟、池の平へようこそ。
開会式。
合掌して始まります
初日の夜は恒例のエビフライカレー
夜のお楽しみはDr.Kの科学教室。
味覚を試すゲームをしています
朝はラジオ体操で身体を起こします。
高原の空気が気持ちいい
お昼の日程は初めての試みの「オリエンテェーリング」
謎解きしながらポイントを回ります。
みんなで協力しながらゲームを進めたようです。
夕食はBBQ
この後から雨模様になりました
夜はナイトハイク(お化け屋敷?)
結構怖かったようです
朝の集い。
参加者やスタッフが数名ずつ、感想や今自分が考えていること
を話します。
3日目、お昼の日程は「遊ブース」
まずは折り紙名人の指導の下、紙相撲のお相撲さんを
作ります。
この後白熱の池の平場所が開設されました。
そとでは萱を使った弓矢遊びや薪割り、ペットボトル
ロケットなどのブースがあり、遊びが盛りだくさんです。
シャボン玉ブース、実は毎年失敗ばかりでしたが・・・
今年は上手にできました
担当K君、鼻高々です
お昼は雨の中流しそうめん。
みんな良く食べること
あっという間に売り切れました
最終日のお昼は生地からピザ作り。
センター自慢の本格ピザ窯で美味しく焼き上がりました。
この後、それぞれのホームステイ先へ向かいました。
震災から7年目に入り、参加メンバーも随分入れ替わりました。
新しいスタッフも増えてきた中で、みんなで私たちの社会が起こした
大きな事故を過去の物とせず、子どもたちと関わりながら
私の問題として考え続けていかなければならないことだと
思うことです。