1月26日本日の宿泊の子ども達は、氷点下7度のゲレンデでスキーを楽しんできました。上越の方も猛吹雪の様子、池の平も早朝除雪の後、午後3時前に本日2回目の除雪車が駐車場に入りました。このような天候(降雪)は、池の平ではひと冬に3~4回はありますのでびっくりもしていられませんが、明日の早朝までにまた、40~50センチは積り、早朝除雪となるでしょう。
駐車場の除雪の他に、施設周辺(屋根雪)の除雪も、年によっては2回~3回は実施しなければなりません。屋根から落ちた雪がうず高く積みあがり、日に日に窓に迫ってきます。放っておくと窓ガラスを破り施設内に雪が入ってきてしまいます。また、そうなる前に、一階に設置してあるガスファンヒーターの排気口が雪に埋まり、暖房が効かなくなります。そこで、この冬初めての除雪を1月22日(火曜)に実施しました。朝8時30分作業開始。キャタピラをはいたブルトーザー1台と、人力でのスノーダンプで夕刻5:00に作業は終了しました。やはり、まる一日のスノーダンプを使っての人力作業は、大変くたびれました。
でも、雪に埋もれていた青少幼年センターの建物が、夕方雪を取り除かれた景色は、まるで丸裸にされたように映りました。
写真で、作業の様子をご覧ください。