12月1日~2日、東本願寺池の平青少幼年センター「第14回 報恩講と新そばの夕べ」
が、講師に松田亜世氏(東本願寺青少幼年センター主幹)をお迎えして執り行われました。
昨年に引き続き、「法話ライヴ」をお聞きし、お斎の「尾神そば」を皆で頂いた事です。
皆でお勤めをします。
御文は五帖目「御正忌」
引き続き、松田亜世氏による「法話ライヴ」
いつ何があってもおかしくない、私の身の事実。その事(本当の事)
を教えてくださっているということに気が付くときに、恩徳讃に
あるように感謝しても感謝しきれないということがあるのではないか、
と教えていただいた事です。
参加者からは、昨年よりもライヴに迫力があったとの
感想がありました
お斎の「尾神そば」
尾神岳は真宗本廟明治再建の折、寄進する木材を切り出し、
その運搬中に雪崩に会い27名の方が命を落とされた山です。
今も昔も山の幸には恵まれている所で、昔からこの田舎そばは
各家庭で振舞われていたとのことです。
初めての出会いや、再会もあり、にぎやかなお斎の
時間になりました。
翌朝、お朝事をお勤めして解散になりました。